Adobe Illustratorと同じベジェ曲線で作る3DCGの定番アプリケーションです。Illustratorの延長で使える操作性は、他のソフトでは味わえない手軽さがあります。私のメインツールの一つです。レンダリングされたイメージ画像の美しさには定評があります。 手頃な値段で買えますので、一度トライしてみてはいかがでしょうか。書籍やネットでの情報も豊富ですし、純国産なのでサポートも安心です。入門編で試して、後で上級版へグレードアップも出来ます。3DCGで本格的な映像やFlashを作りたいのならLightWave3Dという選択肢もあります。

Shade　basic　standard　professional

Shade16 standard

中級向きのShade16 standardです。basicよりも大きなイメージが作成出来ますし（1,600ｘ1,200ピクセル→4,000ｘ4,000ピクセル　350dpiで29cm四方）、機能もよりPro版に近くなります。 このスタンダード版からスクリプト（単純作業を自動的に処理するものです）が使えます。 標準でメニューに組み込まれているスクリプトも効率良く作業を進めるためには不可欠ですし、割と簡単に自分で作ることも出来ます。 ある程度本格的に勉強するならベターな選択です。

Shade16 professional

上級仕様のShade16 Proです。最大22,528x22,528ピクセルもの巨大な画像を作成出来ます。プラグインなどのPro版限定機能も満載です。